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            まずは開会式。石出理事長からもご挨拶いただきます。 | 
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            北海道当別町を中心とした道有林・約11,000haが 森林 
            の総合利用の場として指定され、「道民の森」と呼ばれ 
            ています。 
            その道民の森のすぐそばの河川敷は、もともとは水田で 
            した。ダム計画のために放棄されましたが、結局計画が 
            変更になったために手付かずで放置されていた場所で 
            す。広大な川沿いの土地での植樹は、水源を守る森を 
            つくるという意味でも重要です。 | 
          
          
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            穴を掘って肥料を入れて・・・。植え方のレクチャーです。 | 
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            スコップを手にとって植樹スタート!苗木を運んでいきます。 | 
          
          
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            畝の高い場所に植えます。雨のせいで下には水が。 | 
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            穴掘りに苦戦中。大きな石は取り除き、穴を広げていきます。 | 
          
          
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            みんなで協力して、少しずつ植え穴が整ってきました。 | 
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            ちょっとひと休み。明日は筋肉痛でしょうか・・・。 | 
          
          
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            植樹って、楽しいです! いい汗かいてます!! | 
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            大人になったら、この苗木をまた見に来てね。 | 
          
          
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                  今回は、4年前からここで植樹をしている団体「新山川草木を育てる集い」と合同で植樹祭をとり行いました。 
                  開催に至るまでには、様々なご縁がありました。 
                  昨年開催した講演会でお迎えした、作家のC.W.ニコルさんが「日本の親父」と慕っていた、どろ亀先生こと故・高橋延清 元東京大学富良野演習林長。先生は常に森の中で1本1本の木に語りかけながら森を研究し、森が何を一番必要としているか誰よりも理解している方でした。そんなどろ亀先生がつくったのがこの団体で、現在は藤原滉一郎
                  北大名誉教授が理事長をなさっています。 | 
                 
              
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            青空を背景に、一枚の風景画のよう。 |