2015年5月17日（日）に「当別22世紀の森」で植樹祭が行われました。
今回の作業は、秋に取り付けを行った結束の縄とネットの取外しです。現地では、樹皮をネズミなどに食べられている樹もありましたが、結束した縄に縛られている部分にも若い葉を付け、ネットを外した瞬間に勢いよく枝を広げるようすも見られました。
総勢200名近い参加者の方々と、驚くほど広範囲の作業を終えることができた今回の植樹祭。〝人が集まる〟というエネルギーを感じました。ご参加くださいました皆様大変お疲れ様でした。

今回も、たくさんの方々にご参加いただきました。

自分たちで植樹した「樹」がすくすくと育っていました。生育の妨げにならないよう縄とネットを外していきます

最後に、ご参加いただいた皆様と記念撮影。