フランスの作家ジャン・ジオノが書いた「木を植えた人」（ 原みち子訳こぐま社刊）。このお話は、ある人にとっては「環境問題」のお話であり、ある人にとっては「仕事」に関する話で、またある人にとっては「街おこし」の教科書であったりします。
「この話をたくさんの人に知ってもらえたら、今の社会を少しでも変えてゆく、何かのヒントや力になるのかもしれない。」との思いから、名古屋を拠点に全国各地で10年以上朗読を続けている榊原忠美（さかきばらただよし）さんと杪谷直仁（ほえたになおひと）さんをお招きして、2010年8月、北海道各地で朗読会を開催しました。


●　８月２８日（土）１９：００～
【会場】叢舎（くさむらや）（上川郡東川町西１０号北４６）
　　　　　０１６６－８２－４４１６（叢舎）

●　８月２９日（日）１０：００～
【会場】旭川大雪窯（旭川市旭岡２丁目）

●　８月２９日（日）１９：００～
【会場】ギャラリー「石の蔵」はやし（札幌市北区北８条西１丁目）
　　　　　０１１－７３６－０８８４（石の蔵）

●　８月３０日(月）午前１１：００～・午後３：００～（２回公演）
【会場】黒い森美術館（北広島市富ヶ岡509の22）






◆ 朗読： 榊原忠美（劇団クセックＡＣＴ）
◆ 照明・音響：杪谷直仁
◆ 製作：「木を植えた人」を聴く会プロジェクト
◆上演時間：約４０分

＞＞＞「木を植えた人」を聴くプロジェクト公式サイトはこちら